観音寺市議会 2022-09-08 09月08日-02号
財源も含めて全体事業費もなかなか見えない中で、今までの振興計画の中に当然入ってないメニューが今回出てくるわけです。そういうことでいくと、本当に大きなツケだけを残すことにならないのか、私は大きな疑問符がつきます。そもそも市の最上位計画である総合振興計画にない今回のプロジェクトの関係、それとの整合性、どういうふうに考えておりますか、伺います。
財源も含めて全体事業費もなかなか見えない中で、今までの振興計画の中に当然入ってないメニューが今回出てくるわけです。そういうことでいくと、本当に大きなツケだけを残すことにならないのか、私は大きな疑問符がつきます。そもそも市の最上位計画である総合振興計画にない今回のプロジェクトの関係、それとの整合性、どういうふうに考えておりますか、伺います。
では、順番に沿いまして質問いたしますが、まず第1が、長期振興計画と3大事業についてでございます。 第2次総合振興計画が、2018年から2027年までの計画期間が執行され、はや5年でございます。これ、第2期ということになっておりますが、コンパクトシティー構想の下に施設整備がなされていますけれども、その中で、特に経済政策についてお聞きいたしたいと思います。
のりあいバスもその一つであり、第2次総合振興計画でも、本市の地域公共交通の中心的な役割だと位置づけしている大きな事業ですので、事業の効果の検証、見直しは適宜行う必要があると思います。
市の将来をどのような姿につくっていくのかについて最も基本となる計画、いわゆる総合振興計画、これが2018年から2027年の10年間ですが、この前期の5年間を終えて、今後、後期の計画が来年度にまとめられる予定です。その上で、まず前期計画の総括を伺います。そして、後期計画の基本とする人口動向をどのように見据えておられますか、伺います。 次に、大きい項目は教育についてであります。
本市におきましては、平成30年度に第2次観音寺市総合振興計画を策定し、将来像として「にぎわい」、「やすらぎ」、「ときめき」という3つのテーマを掲げるとともに、その理念に沿った7つの基本目標を設定して、計画的に施策に取り組んでまいりました。
なお、本市の事業や施策に対しての市民満足度アンケートについては、最上位計画である観音寺市総合振興計画をはじめ各種計画策定時に実施しており、市民ニーズの把握や事業、施策の見直しなどに活用しております。 以上です。 ◆7番(岸上政憲議員) 議長──7番 ○詫間茂議長 7番 ◆7番(岸上政憲議員) ありがとうございました。
次に、「農業振興」についてでありますが、平成30年3月に作成された、本市の上位計画でもある観音寺市総合振興計画には、農業及び水産業の振興の基本施策がうたわれており、従前からこれらの産業の重要性が明記されております。これら産業の共通点は、どちらも1次産業であること、かつ人間にとって欠かすことのできない「食」の産業であることでございます。
今後は、観音寺市総合振興計画や観音寺市まち・ひと・しごと創生総合戦略等に示されている具体的な目標指針を用いて「観音寺市過疎地域持続的発展計画」を策定し、伝統文化を活用した地域コミュニティーの形成や自然環境を生かした潤い空間の創出などに取り組むとともに、過疎対策事業債等の様々な支援措置を活用し、過疎地域の安定的かつ継続的な社会の維持と持続的な発展を目指してまいります。 以上であります。
まちづくり基本条例、別名、自治基本条例は、まちづくりの基本理念や市民、議会、行政の役割分担と責務、市民参画の仕組みなどを定めた自治体の憲法とも言われるものであり、「第2次観音寺市総合振興計画」の基本施策「市民みんなで進める協働のまちづくり」で、「市民、議会、行政がそれぞれの役割を自覚し、地域協働のまちづくりを推進するための指針となる「自治基本条例(まちづくり基本条例)」の制定を目指します」と明記されております
今後は、安全安心でかつ良質な農畜産物を将来にわたり安定して供給することができる持続可能な農業の実現に向け策定いたしました、三豊市農業振興計画後期計画にも記載されておりますように、農林水産課と連携し、農業体験活動などの取組を継続、拡大するなど、子供の食育を推進いたします。
本市においては、高松市農業振興計画を策定し、担い手の育成などを目標に掲げ、その実現に向けて取り組んでおりますが、農業を取り巻く環境は大きく変化しており、若い世代が農業に魅力を感じることができるよう、社会情勢に応じた農業振興計画の抜本的な見直しを行っていく必要があるのではないでしょうか。 そこでお伺いします。 農業へのICT導入の現状と、今後の取組についてお聞かせください。
また、委員から、中小企業等に関する条例であれば、市の産業振興計画や予算化の議論を経て予算計上という流れがあると思うが、それは後回しで、まずは相互理解のための条例化では条例の意味や意義が落ちるのではないか、条例の中に予算に関する項目を入れてもらいたいとの質疑に対し、他市の条例等、全国的な条例を検討した結果、本市においては振興計画や財政的な計画を立てることはまだ早いと考え、この期においてはこの条例で制定
このことから、今後におきましても感染拡大の状況等を見据えながら、必要に応じた支援策の検討や工夫を凝らしたイベント等の開催による文化芸術の鑑賞機会の提供などにより、第2期高松市文化芸術振興計画に掲げる目指すべき都市の姿である「文化芸術を通して、市民が生き生きと心豊かに暮らせるまち、高松」の実現に向けて歩みを止めることなく取組を進めてまいりたいと存じます。 項目1の答弁は、以上でございます。
◆15番(井上浩司議員) 議長──15番 ○大賀正三議長 15番 ◆15番(井上浩司議員) 「第2次観音寺市総合振興計画」には、7つの土地利用計画の一つとして臨海・産業ゾーンが設定されております。
4番目に、農林振興計画です。荒廃地の対策、これはいつも言われておるんですけれども、果たしてそれに対する対応策はできておるのかどうか。今、香川県の荒廃地は7,454ヘクタール、これは三木町の面積と同じです。これは今からますます増える。しかし、その土地を再生できるのは15%なんです。85%はもう完全にアウトなんです。これは県が発表しております。
さらに、平成20年3月、まちづくりの総合的な指針となる観音寺市総合振興計画を策定し、「人口減少・少子化克服」、「人が集まるまちの再興」、「市民の力の結集」を重点項目としてまちづくりを推進してまいりました。 この間、地域自治会や各種コミュニティーの会合等に参加する中で、さまざまな御意見や御要望をいただきました。
これに関してですけど、これは例えば、中小企業等振興計画というような、そういった中小企業等の振興のための新たな計画策定というものを想定したということなのかどうか。
第2次観音寺市総合振興計画にあるにぎわい、やすらぎ、ときめきの3つのプロジェクトに基づき、にぎわいの創出や暮らしやすい環境づくり、豊かな学びの提供に取り組み、市民が元気で活気に満ちたまちを目指してまいります。 重点施策の第1は、「ひとを呼び込む“にぎわい”のまちづくり」であります。 まちを持続させるためには、市民の生活を支える雇用の創出が不可欠でございます。
今後も、第2次観音寺市総合振興計画の実施計画をもとに、中・長期的な財政収支予測を行いながら、持続可能な財政運営を進めてまいります。 以上であります。 ◆5番(合田隆胤議員) 議長──5番 ○大賀正三議長 5番 ◆5番(合田隆胤議員) ありがとうございます。 2点目、コロナ禍においての財源確保についてお答えください。
また、第2期高松市文化芸術振興計画におきまして、文化芸術活動を行っている人たちや、それらの活動を支える人たちのほか、文化施設の担当者や行政職員等が集まり、意見交換を行う場としてのプラットフォームづくりを掲げており、現在、その構築に向けまして検討を進めているところでございます。